世界宣教セミナーのご案内(世界宣教局)

Author Archives: admin

世界宣教セミナーのご案内(世界宣教局)

協議会構成教会の皆様へ

主の御名を賛美いたします。

常日頃、世界宣教局の働きを覚えてお祈りくださりありがとうございます。

昨年からZoomでの開催が始まった「宣教セミナー」が今年も下記の通り開催される運びとなりました。

今回はJCFN北米主事の後藤満喜主事が講師として立てられています。どうぞご期待くださり、参加申込をよろしくお願い致します。

タイトル:「帰国者は宇宙人?」
日時
:2025年2月22日(土)13時30分〜15時30分
開催:Zoomによるオンライン開催(無料)
講師:後藤満喜主事(JCFN北米)
主催:日本自由福音教会連盟 世界宣教局

日本自由福音教会連盟 世界宣教局

お申し込み方法

以下のGoogle Formsのリンクをクリックするか、QRコードを読み込んで開き、必要事項を記入の上お申し込み下さい。申込〆切は2/21 18時です。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdkXcIj04I6CUiz92aOaUCKPDrWl9FSEC04lWhVmB3E-pVYhA/viewform

チラシ

以下のPDFファイルをダウンロードしてご利用ください。

世界宣教セミナー2025のサムネイル

第 64 回 日本福音自由教会協議会総会のお知らせ

日本福音自由教会協議会構成教会各位

主の御名を崇め賛美申し上げます。
皆様には、祝福の中に主のみ業にお励みのことと存じます。

さて私たち役員一同は来年 2 月に開催されます第 64 回日本福音自由教会協議会総会の準備を進めており ます。それに関して、下記の通り、お知らせとお願いをさせていただきます。

 構成教会の皆さまの積極的なご参加とご協力をお願い申し上げます。

日時:2025年2月2日(日)~4日(火)
会場:つま恋リゾート彩の郷 〒436-0011 静岡県掛川市満水 2000 番地 TEL:0537-24-1111(代)
受付:2月2日(日) 17 時~18 時

能登半島地震支援活動に関する情報の共有と祈りのお願い No.18

主の御名を賛美します。

能登半島地震発生から10ヶ月、さらに水害から1ヶ月が経ちました。地震と津波による被害を受けられた地域において、大雨による洪水、土砂災害が発生し、二重の被災をされた方々の心が折れてしまった、という声を、よく聞くようになりました。それでも、ボランティアの方々が、復興のお手伝いに入っていくことによって、なんとか再び立ちあがろうとしている姿を、ボランティアの方々は見ています。本当に忍耐の必要な働きです。どうか、引き続き祈りに覚え、また一日でも二日でも、ボランティアに行かれる方が、継続的に起こされますように、ご協力をお願いいたします。

1.被災地の近況

暑い夏の間、学生たちのボランティアが増えたこともあり、能登ヘルプのボランティア活動は、かなり充実し、進んでいました。けれども、9月の大雨で、本当に振り出しに戻った、いや震災後よりひどくなったと言わざるを得ません。10月12日までは、火曜日から土曜日まで、毎日20名以上のボランティア、多い時は40名近いボランティアが、全国各地から能登ヘルプへ来ています。(福音自由教会からは、この8月9月は数名ほどでした。)

けれども、15日からは0〜2名ほどのボランティアしか、申し込みがないとのことです。このままでは、継続が非常に困難な状況が迫っています。

水害にあった地域では、泥だしやその後の乾燥までを冬が来る前に終えておかなければ、厳しい寒さの中では乾燥しにくく、内装の工事に取り掛かれなくなります。急ピッチで進めなければならないところですが、人手不足です。また、水害前から依頼を受けていた被災家屋の助けも継続して必要とされています。水害の被災家屋と地震の被災家屋を同時進行で進めていかなければならず、本当に現地は困っている状況です。

2.中橋スティーブン兄の働き

福音自由教会が支援し、石巻クリスチャンセンターのディレクターである中橋スティーブン兄(クライストコミュニティ会員)が、家族で金沢に移住いたしました。短くても1年、さらに必要があれば、半年ほど延長して、長期的な働きとなります。能登ヘルプからの経済的な支援が十分ではないため、災害対策室は今回の能登半島地震のための献金から、中橋兄姉が安心して生活できるだけの経済的な支援をすることを決定しました。今回の引越し費用の補助、月々の家賃補助として、支出いたします。現地のワークリーダーの支援は、現地の人々の生活の復興のために欠かせない支援です。ご理解いただきたいと思います。中橋アン姉も、サマリタンズパースという世界規模の災害緊急支援団体のスタッフとして働いていた経験があり、東北にもその働きできていました。このような有能な人材を福音自由教会は持っています。今後、彼らの賜物が生かされる働きが、福音自由教会の中でも必要ではないかとも考えます。引き続き中橋兄姉ご家族の働きを覚えてお祈りくださり、支援を継続してください。

3.支援献金について

皆様から捧げられている、能登地震復興支援献金ですが、能登ヘルプの経済的な事情を鑑み、もっと経済的な必要を覚えている他の支援団体に、一時金として支援することにいたします。「いのりんジャパン」「ラブイースト」という二つの団体です。両団体とも、能登ヘルプと協働していますが、独自で様々な技術をもって、被災者の必要に応えている働きをしています。ですので、今回、20万円の支援を各団体にすることにいたします。今後も、継続的に支援していくかは、それぞれの働きの継続性や有効性を見極めて、判断していきます。

4.ボランティア派遣の支援

ボランティアの派遣に関する規定を変更しています。以下の「ボランティア募集のお知らせ」にて、確認をお願いします。

EFC能登ボランティア募集要項10月9日改訂版のサムネイル

J-Challenge2024 感謝の報告

2024 年 8 月 12 日(月)~15 日(木) 愛知県美浜自然の家

しかし、わたしはあなたのために、あなたの信仰がなくならないように祈りました。ですから、あなたは立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。(ルカ 22:32)

「J-Challenge2024」(全国福音自由教会中高生キャンプ)は、すばらしい主の恵みの時となりました。皆さまの祈りとご支援に心より感謝しています。振り返りと総括はこれからですが、まずは開催御礼の報告をさせていただきます。

全国から 218 名が集い、J-Challenge2024 を開催することができました!

北は北海道、南は沖縄、日本各地から 218 名が集い(中高生 106 名、カウンセリングスタッフ 52 名、グランドスタッフ・教職 54 名、講師等 6 名)、主の恵みの 3 泊 4 日を過ごしました。「仲間」「体験」が重要なユース世代ですが、これまで地域がない、少数しか集まれないでいた中高生も含め、主の恵みを覚えつつ、同世代の多くの仲間と賛美ささげ、恵みの時を過ごすことができました。遠距離の移動、直前の大地震、新型コロナウイルス流行期などの心配もある中、大きなトラブルもなくこの期間を終えられたのは、主の御守り、皆さまの祈りの支えがあったことと心より感謝しています。

中高生、スタッフ、全キャンパーが主のみことばに聞き、恵みの応答をささげました!

講師の田中満矢先生より熱いメッセージが語られ、すべての集会で応答の時がありました。集会Ⅲ(3 日目夜)の招きには、全キャンパーから直接献身 30 名、受洗 20 名、広い献身 19 名の応答がありました。

皆さまからの尊い献金により、すべての必要が満たされました!

献金総額は 1,459,847 円(8/19 現在、教会 906,500 円、地区 280,000 円、個人 30,000 円、キャンプ集会献金243,347 円)、他に協議会より 400,000 円の補助をいただきました。全キャンパーが、全国に広がる「福音自由教会」の一致と交わりの豊かさを覚えることができました。前回献金、予算を大きく上回り、十分に必要が満たされ、今後のユースの働きのために繰り越していける見通しです。

J-Challenge2024 実行委員会

能登半島地震支援活動に関する情報の共有と祈りのお願い No.17

主の御名を賛美します。

能登半島地震発生から半年が過ぎました。復興は全く進んでいないと言われている通り、ボランティアから帰ってこられた方々も驚かれています。本当に忍耐の続く働きです。どうか、引き続き祈りに覚え、また一日でも二日でも、ボランティアに行かれる方が、継続的に起こされますように。

1.災害対策セミナー

去る6月22日に災害対策室主催のセミナーを開催いたしました。講師は内山忠信牧師。被災者と支援者の両方の視点から、ボランティアを考えるとても多くの示唆を得られるセミナーとなりました。会場には10名くらい、リモートでは8教会の参加がありました。もっと多くの教会で共有できたらよかったと思います。録画は福音自由教会公式サイトのメンバーページ(要ログイン)から閲覧できますので、ぜひご覧ください。

※ログイン用のIDとパスワードは教会ごとに発行してありますので、牧師にお尋ねください。なお、録画のURLは2024年7月11日に、協議会全体メールにて諸教会に周知済みです。

2.被災地の近況

暑い中、ボランティア活動は継続しています。津波の被害にあった地域での泥だし、倒壊の被害があった地域での瓦礫の撤去、大切なものの取り出し、仮設住宅への訪問などです。熱中症対策は、基本的には各自になりますが、ボランティアセンター、教会などの施設は、冷房を完備していますので、ご安心ください。

能登半島在住のクリスチャンは、おそらく30名を切ります。能登ヘルプの活動により、教会を見る目が変わったことは確かですが、現地在住のクリスチャンと被災者とが繋がるということは、非常に確率的に低いということがわかります。今後の課題は、ボランティアで広がった関係を、現地在住のクリスチャンにつなぐことです。ぜひ、お祈りください。

3.中橋スティーブン兄の働き

福音自由教会が支援し、石巻クリスチャンセンターのディレクターである中橋スティーブン兄(クライストコミュニティ会員)が、金沢に移住することが決まりました。継続的な支援が必要であることを考慮し、またご夫婦で働くことが可能となるためです。子どもたちの保育などの課題がありますが、ぜひ引き続き中橋兄姉ご家族の働きを覚えてお祈りくださり、支援を継続してください。

4.「こひつじ基金」の活用を

この基金は、継続的なボランティアの企画、運営を発案される教会のボランティア活動に、必要経費として支援する基金です。能登ヘルプが出資します。直接お問い合わせください。

5.ボランティアに行かれる方の交通費

電車や、お一人で車(現地でのレンタカーも)で行かれる方の交通費は、これまで半額を支援金から支出してきましたが、7月1日から「全額」を支援金から支出することとしました。お一人でもぜひご参加ください。

最新のボランティア募集要項は、以下のPDFをご覧下さい。

EFC能登ボランティア募集要項7月9日改訂版のサムネイル

6.ボランティア活動の夏休み

能登ヘルプでのボランティア活動には、夏休みがあります。以下の日程です。

8月10日〜19日

これは、被災者の方々にとっても、休息が必要であること、被災者のご親戚などが夏休みを利用して訪ねて来られ、団欒の時が必要であることなどを鑑みた休みです。ご了承ください。

以上

2024年7月11日
災害対策室
室長 大橋謙一

能登半島地震支援活動に関する情報の共有と祈りのお願い No.16

 主の御名を賛美します。能登半島地震支援活動への、祈りとご協力とをありがとうございます。

いよいよ、6月22日のセミナーが近づいてきました。先生方におかれましては、備えの日のお忙しい時間であるかもしれませんが、今後被災者にも支援者にもなりうる可能性がある者として、ぜひいっしょに学んでまいりましょう。

「災害に備える」〜被災者と支援者双方の視点から〜
日時:6月22日(土)10:00 〜12:00
会場:武庫之荘チャペル または Zoom
講師:内山忠信 師

ボランティア報告

1(土)に13名で日帰りで能登ボランティアに行って参りました。

早朝の3時半にチャペルを出発し、4時間かけて能登ヘルプの事務所がある内灘聖書教会に到着しました。この日は私達のほかに2チームと個人で参加された3名の兄姉がおられました。デボーションと打ち合わせをして私達は、輪島市の老舗の漆器店さんのお手伝いに行くことになり2時間車を走らせました。

きれいな水平線の海岸線を通ってしばらくは走りやすい道だったのが、現地に近づくにつれて道路の隆起や崖崩れ、かろうじて通れるように応急処置された片側一方通行の道のりで、帰りは同じ道を通ることができず別ルートで帰らなければいけないという道路事情でした。倒壊した家屋は多数あり、手付かずの状態で、被害の大きさに目を覆いたくなる様なその様な状況でした。

お手伝い(作業)は、店内奥家屋?蔵の土、泥にまみれた木箱に入った器、食器を取り出して、洗って拭いて整理するというものでした。年代もので繊細なものが多く、割らないように慎重に行いました。作業した時間は3時間、4時間もなかったくらいだったと思いますが、「自分達ではどうすることもできなかったので」と言って大変喜んでくださいました。

私達は作業を少しでも進めようと思って意気込むのですが、能登ヘルプのスタッフの方は「作業だけに没頭するのではなくて、休憩もしっかりとりましょう」と何度も言われるんですね。急ぐ気持ちを抑えるのかなかなか大変でした。でも休憩を取ってホッと一息つきながら、色々なお話を伺うことができて、有意義な時間となりました。ご夫妻は今後のことも意欲的に考えておられて「あぁすごいな!」と思いました。最後は皆で祈って、帰路に着きました。武庫之荘には22時に到着しました。

先に行かれた兄弟達からも聴いていた様に、復興は全く進んでおらず、ボランティアも圧倒的に足りていない状態です。「ボランティアに行きたい」と思っていても、どうしたらよいか分からないでいる人が多いのではないかと思うのですが、そうしたなかで、今回、「能登ヘルプ」の存在があることで、思いを行動に表すことができる環境があることを本当に感謝しました。スタッフの皆さんの尊いお働きに感謝します。

先週初めにまた地震がありました。本当に人ごとには思えません。自分ごととして考え、これからも思いを行動に表して行きたいと思っています。 KM姉

ニュースレター

来週6月24日には、半年の報告として、ニュースレターを発行いたします。教役者会にて配布いたします。

以上

2024年6月18日
災害対策室
室長 大橋謙一

能登半島地震支援活動に関する情報の共有と祈りのお願い No.14

構成教会の皆様へ

主の御名を賛美します。

能登半島地震支援活動への、祈りとご協力とをありがとうございます。 ゴールデンウィーク中、またその後もボランティが派遣できましたことを心から感謝いたします。ボランティアは、まだまだ長期にわたって必要とされています。瓦礫の撤去、壊れかけた家からの貴重品の取り出し、いまだ水道が復旧しない地域での炊き出し、仮設住宅への引っ越しや訪問など、人手が必要なところはたくさんあります。肉体労働は無理だと言う方々でもできることがあります。夏休みまでの期間は、休日もなく難しいとは思いますが、今から夏の予定として、能登ボランティアを計画していきましょう。

1.大工・重機チームがNHKニュースウォッチ9で取り上げられました。

No.12、13でご紹介し、指定の献金をさせていただいた「大工・重機チーム」の働きが9日のニュースで取り上げられました。しょうゆの老舗の蔵から大きな木おけを取り出す作業です。大工・重機チームは、6月いっぱいまで働きを続けられそうだとのことです。皆様の尊い献金を感謝いたします。

2.具体的なボランティア活動

最近のボランティア活動:
4月29日〜5月2日:関西から2名
5月3日〜4日:関西から3名(女性1名)
5月8日〜10日:関西から5名

今後のボランティアの予定:
5月15〜16 日:関西から1名
6月1日:関西から10名(女性8名)

3.「こひつじ基金」

能登ヘルプが、新たなボランティア支援を用意しています。「こひつじ基金」です。小グループ単位、有志単位、教会単位、複数教会単位など、チームによるボランティア活動を単発でも、定期的なものでも、被災地の復興支援になるような活動の必要経費を最大20万円まで支援する制度です。このことによって、これまで「頼まれたことをする」ボランティアから、「自らの賜物を生かした」ボランティアが可能となります。

例えば、単発で復興を励ますコンサートを企画運営する、定期的に仮設住宅を訪問して安否確認をする、仮設住宅群の集会室でサークル活動を始め継続する、など、皆様のアイディアと賜物とが用いられることを、経済的に支援してくれます。ぜひ、教会や地区教会で何かしてみてはいかがでしょうか。詳細は、ボランティア募集要項の最新版をご覧ください。この基金の利用に関しては、直接能登ヘルプと連絡を撮ってください。

そのほか、ボランティア活動の詳細は、「ボランティア募集要項」の最新版に記載されています、「日本福音自由教会」のホームページで確認していただくことができます。ボランティアを申し込む際は、必ずお読みください。

4.能登地震支援献金の状

皆様の尊い献金をありがとうございます。3月末現在で、約700万円が献げられています。献金の一部を先週No.12に掲載した大工・重機チームの働きのための指定献金として、100万円献げることにしました。今後も重要な働きのために、用いてまいります。

5.高速道路無料化

被災地へボランティア活動に行かれる車を対象とした、「高速道路無料化」の制度に、能登ヘルプも加入しています。申請書に往復分必要事項を明記して、プリントアウトし、車に持参してください。その際、ETCカードは絶対に使わないでください。詳細は、最新のボランティア募集要項に書いてあります。

6. 「土曜日一日ボランティア」の募集

平日2泊、3泊してのボランティアが困難だという方に、日帰りボランティアを考えてみてはいかがでしょうか。

*詳細は、ボランティア募集要項を参照してください。

7. 能登ヘルプ有給スタッフの募集

有給での常駐スタッフを募集しています。詳細は、過去の情報を参考にしてください。

8.祈りの課題

過去のものを参考に引き続きお祈りください。

9.支援金送付先口座情報

過去のものでご確認ください。

以上

2024年5月11日
災害対策室
室長 大橋謙一

能登半島地震支援活動に関する情報の共有と祈りのお願い No.13

構成教会の皆様へ

主の御名を賛美します。
能登半島地震支援活動への、祈りとご協力とをありがとうございます。
いよいよゴールデンウィーク。直前になって、ボランティアがたくさん集まってきているとのことです。感謝なことです。ボランティアの必要は、まだまだこれからが本番です。瓦礫の撤去、壊れかけた家からの貴重品の取り出し、いまだ水道が復旧しない地域での炊き出し、仮設住宅への引っ越しや訪問など、人手が必要なところはたくさんあります。肉体労働は無理だと言う方々でもできることがあります。ぜひ、声をかけ合ってボランティアに出かけませんか。

1.   高速道路無料化

被災地へボランティア活動に行かれる車を対象とした、「高速道路無料化」の制度に、能登ヘルプも加入することができました。申請書に往復分必要事項を明記して、プリントアウトし、車に持参してください。その際、ETCカードは絶対に使わないでください。インターチェンジの入り口で、チケット必ず取り、出口でプリントアウトしたものとチケットを渡してください。詳細は、下記の最新ボランティア募集要項の3ページ目に書いてあります。(クリックするとPDFが開きます)

EFC能登ボランティア募集要項4月27日改訂版のサムネイル

2.   女性ボランティア募集

女性ボランティアも募集を開始いたしました。ボランティアセンターが整えられてきている状況を踏まえて、安心して現地の滞在が可能となりました。ぜひ、積極的なご参加をお願いいたします。上記のボランティア募集要項をお読みくださり、記載してある福音自由教会のボランティア申し込みフォームからお申し込みください。

3. 具体的なボランティア活動

今後のボランティア派遣予定
4月29日〜5月2日 関西から2名
5月3日〜4日       関西から3名
5月8日〜10日      関西から5名
引き続き、ぜひボランティアへ加わってください。

「こひつじ基金」
能登ヘルプが、新たなボランティア支援を発表しました。「こひつじ基金」です。小グループ単位、有志単位、教会単位、複数教会単位など、チームによるボランティア活動を単発でも、定期的なものでも、被災地の復興支援になるような活動の必要経費を最大20万円まで支援する制度です。このことによって、これまで「頼まれたことをする」ボランティアから、「自らの賜物を生かした」ボランティアが可能となります。福音自由教会では、すでに交通費や宿泊費を支援していますから、あなたがしたいこと、教会でできることなどに係る実費は、食費以外のほぼすべてがまかなわれることになるでしょう。

例えば、単発で復興を励ますコンサートを企画運営する、定期的に仮設住宅を訪問して安否確認をする、仮設住宅群の集会室でサークル活動を始め継続する、など、皆様のアイディアと賜物とが用いられることを、経済的に支援してくれます。ぜひ、教会や地区教会で何かしてみてはいかがでしょうか。この基金の利用に関しては、直接能登ヘルプと連絡を取ってください。なお、本件について下記のように説明会がオンラインで行われますので、ご興味のある教会はぜひご参加下さい。

「こひつじ基金」説明会
 日時 4月30日(火)19:00〜19:45
形態 ZoomミーティングID:846 0207 1162 パスコード:noto24

4. 能登地震支援献金の状況

皆様の尊い献金をありがとうございます。現在、約710万円が献げられています。献金の一部を先週No.12に掲載した能登ヘルプの大工・重機プロジェクトの働きのための指定献金として、100万円献げることにしました。今後も重要な働きのために、用いてまいります。

5. 「土曜日一日ボランティア」の募集

平日2泊、3泊してのボランティアが困難だという方に、日帰りボランティアを考えてみてはいかがでしょうか。詳細は、本ページ上部のボランティア募集要項を参照してください。

6. 能登ヘルプ有給スタッフの募集

有給での常駐スタッフを募集しています。詳細は、過去の情報を参考にしてください。

7.祈りの課題

過去のものを参考に引き続きお祈りください。

8.支援金送付先口座情報

過去のものでご確認ください。

以上

2024年4月27日
災害対策室
室長 大橋謙一

能登半島地震支援活動に関する情報の共有と祈りのお願い No.12

構成教会の皆様へ

主の御名を賛美します。

能登半島地震支援活動への、祈りとご協力とをありがとうございます。

間も無くゴールデンウィーク。とはいっても、週の半ばは平日となっていて、あまり休みの気分ではないかも知れません。そのためか、ボランティアも減少しています。まだまだ、これからが本当にボランティアが必要とされている時期です。瓦礫の撤去、壊れかけた家からの貴重品の取り出し、いまだ水道が復旧しない地域での炊き出し、人手が必要なところはたくさんあります。

また、仮設住宅も建ち始めました。これからは、仮設住宅への引っ越し、訪問してのしゃべり相手、仮設住宅群の集会室でのイベントなどもあります。肉体労働は無理だと言う方々でもできることがあります。ぜひ、声をかけ合ってボランティアに出かけませんか。

1. 女性ボランティア募集

女性ボランティアも募集を開始いたしました。ボランティアセンターが整えられてきている状況を踏まえて、安心して現地の滞在が可能となりました。ぜひ、積極的なご参加をお願いいたします。ボランティア募集要項が別にありますので、お読みくださり、福音自由教会のボランティア申し込みフォームにて、お申し込みください。引き続き、男性女性ともに4月30日以降のボランティアを募集いたします。

*詳細は、前回のボランティア募集要項を参照してください。

2. 具体的なボランティア活動

輪島と言えば「輪島塗」。日本の伝統工芸が危機にあることを、皆さんも耳にしていることでしょう。政府は、これを守るために惜しみなくお金を出すと公言しています。しかし、実際のところは、何も動いていません。壊れかけた危険な建物から、職人たちの貴重な道具を取り出すには、それなりの技術が必要だからです。能登ヘルプには「大工・重機チーム」と称する人たちが、この作業にあたっています。重機と言うと、力強く破壊していくイメージがありますが、実際にはその強靭な力を持つ重機で、とても繊細な作業をすることができるのです。もちろん、そのためには高い技術が求められます。能登ヘルプでは、輪島聖書教会を通して、この働きに従事しています。

輪島において、この輪島塗の復興こそが最も重要な鍵です。そこに、キリスト教会が貢献していることは、キリストの御名の称えられることです。けれども、長期的な働き手を確保するには、やはり経済的な必要があります。高い技術を持った方々を無償で働いてもらうわけにはいかないからです。そこで、皆様が捧げてくださった能登支援献金の一部を、この働きのための指定として、能登ヘルプに捧げることにしました。私たちには、このような技術はありませんが、キリストの御名が称えられるために、お祈りによってこの働きに参加して参りましょう。

3. 能登地震支援献金の状況

皆様の尊い献金をありがとうございます。先述したように、一部を重機隊の働きのための指定献金として、能登ヘルプに送ります。また、引き続き、ボランティアの経済的な負担を少なくして、できるだけ多くの方々が参加できるように、使わせていただきます。春から夏にかけての必要や、仮設住宅への引越しに伴う必要なども出てくることでしょう。そのようなことのためにも用いさせていただきます。

4. 「土曜日一日ボランティア」の募集

平日2泊、3泊してのボランティアが困難だという方に、日帰りボランティアを考えてみてはいかがでしょうか。

*詳細は、前回のボランティア募集要項を参照してください。

5. 能登ヘルプ有給スタッフの募集

有給での常駐スタッフを募集しています。詳細は、過去の情報を参考にしてください。

6.祈りの課題

過去のものを参考に引き続きお祈りください。

7.支援金送付先口座情報

過去のものでご確認ください。

以上

2024年4月20日
災害対策室
室長 大橋謙一

能登半島地震支援活動に関する情報の共有と祈りのお願い No.11

主の御名を賛美します。

能登半島地震支援活動への、祈りとご協力とをありがとうございます。

4月に入り、ボランティアが減っている中ではありますが、能登ヘルプを通しての災害復興支援は、継続されています。福音自由教会からは、来週末に2名の兄弟が関西から向かう予定です。また、ボランティアセンターが整えられてきましたので、女性のボランティアの募集、派遣を福音自由教会としても開始することにいたします。今まで祈りで応援してくださっていた方々の中でも、現地に行って奉仕したいと思われていた姉妹方もおられるでしょう。4月30日以降、ゴールデンウィークはもちろんのこと、5月も毎週ボランティアを必要としています。ぜひ、早めにお申し込みをお願いいたします。

1. 女性ボランティア募集開始

初めにも触れましたように、女性ボランティアも募集を開始いたします。ボランティアセンターが整えられてきている状況を踏まえて、安心して現地の滞在が可能となったからです。ぜひ、積極的なご参加をお願いいたします。ボランティア募集要項が別にありますので、お読みくださり、福音自由教会のボランティア申し込みフォームにて、お申し込みください。引き続き、男性女性ともに4月30日以降のボランティアを募集いたします。
*詳細は、下記最新版のボランティア募集要項を参照してください。

EFC能登ボランティア募集要項4月13日改訂版のサムネイル

2. 具体的なボランティア活動

4月第一週に、関西から3名の大学生がボランティアに参加しました。内2名はクリスチャンではありません。大学の友人たちが一緒に何かしたいと思って、自分たちでボランティアに参加する道を探していました。その情報を知った牧師が、クリスチャンの学生に福音自由教会からのボランティア派遣があると教えてくださり、喜んで彼らは3人で派遣されました。

帰ってきてすぐ、ノンクリスチャンの2人の学生たちが、本当に大きな感謝を福音自由教会と、クリスチャンの方々にしたいと喜んで帰ってきたのです。学生ですから、経済的には本当に助かりました。また、現地で出会ったクリスチャンボランティアの方々が、本当に素晴らしい方々でした。お風呂でも、色々とキリスト教会のことを教えていただいたと、嬉しそうでした。

このように、今回のボランティア派遣は、教会のメンバーのみならず、チームリーダーをクリスチャンとして、未信者の家族や友人とともにボランティアに行くときにも、同じように支援をすることにしています。ぜひ、キリストの証のためにも、この機会を用いていただければと思います。

3. 能登地震支援献金の状況

皆様の尊い献金をありがとうございます。ボランティアの経済的な負担を少なくして、できるだけ多くの方々が参加できるように、使わせていただいています。また、春から夏にかけての必要や、仮設住宅への引越しに伴う必要なども出てくることでしょう。そのようなことのためにも用いさせていただきます。先週の報告のように、現時点では、十分なほどに献げられています。今後また様々な必要が出てきたときには、アピールさせていただきます。

4. 「土曜日一日ボランティア」の募集

平日2泊、3泊してのボランティアが困難だという方に、日帰りボランティアを考えてみてはいかがでしょうか。
◎早朝の出発(または前日泊)→内灘聖書教会に集合→活動地でボランティア→金沢駅解散→帰宅
◎交通費、前日宿泊費、レンタカー費用、ガソリン代を、一部補助する予定です。
レンタカーについては、複数名で金沢駅などから利用。
自家用車・教会車で来る方の車に空席があれば、他のボランティアを金沢駅などでピックアップ。
*詳細は、ボランティア募集要項を参照してください。

5. 能登ヘルプ有給スタッフの募集

有給での常駐スタッフを募集しています。
過去の情報を参考にしてください。

6.祈りの課題

過去のものを参考に引き続きお祈りください。

7.支援金送付先口座情報

過去のものでご確認ください。

以上

2024年4月13日
災害対策室
室長 大橋謙一