特徴

日本福音自由教会は、北米の福音自由教会によって生み出された群れで、神学的立場としては、当ホームページ内にある12ヶ条の信仰箇条によって明らかにしています。

すなわち、聖書を誤りのない神の言葉と信じる福音主義の立場に立ち、三位一体の神、まことの神にしてまことの人であるキリスト、人間の罪とキリストの十字架による贖罪、聖霊による新生といった重要な教理に関して、正統的信仰を堅持しています。しかし、保守的キリスト者の間でも解釈が異なる事柄に関しては、独断的な立場を取らず、それぞれのキリスト者の良心を重んじ、それによって「信者のみ、しかしすべての信者による教会」(Believers only, but all believers)の形成を目指しています。

こうした伝統にあって、私たち日本福音自由教会は、新生したキリスト者の自主的な参加により、地方教会を形成し、個々の地方教会の自主的な参加により協議会を形成しています。協議会を構成するにあたっては二つの基本理念、すなわち加盟するすべての教会の自律自治と、教会間の交わり、とを重んじています。

そして日本福音自由教会全体が力を合せて、キリストのからだなる教会に仕えて行く、という理念を持っています。

さらに私たち日本福音自由教会は宣教、すなわち、唯一の救い主キリストの福音を、その救い無しには滅びていく人々に伝えることを、すべてに優先する使命としています。またキリストの愛を表わして宣教の使命を達成するため、社会的責任を果たして行きたいと願い、そのために教会に与えられている賜物が十分に用いられるよう願っています。

(参照:『信徒の手引き 第6版』[1997] 第五章)